2011年08月17日

こだわり

少し前は、中国産の食品問題などあったり、
今は、原発の放射性物質で、国内の農産物等騒がれています。

全く大丈夫な地域だとわかっていても、
「大丈夫だ」という証明がないと、消費者は安心しません。

過度に騒ぎ立てるのもどうかと思うけど、
でも、ある程度の知識や安全な食に対する自己管理は必要だと思います。

たくさんの情報の中から、何を信じるか、どこから購入するか、
ということも自己責任です。

高級品だから安心ということでもないと思うし、
安いから粗悪品ということでもありません。
私的には、その食品の「プロフィール」が、
しっかりしているものを信じたいと思います。

どこで生まれ、どのように育ったのか、どんな予防接種をしているか
健康診断はちゃんと受けているか…
人間と同じように考えたら、それを知ることで安心できるのだと思います。


生産者や栽培情報がわかる。まさに「安心な」野菜たち 



ラベル:国産 無農薬
posted by 百子 at 13:39| 食品 | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

食のこだわり

最近は、どんな野菜でもハウス栽培が行われていて、
一年中販売しているものが多いですよね。

だから、
「あ、この果物が出回る季節になったんだー」
とか、「季節感」感じることが少なくなりました。

でもね、野菜や果物って、旬の季節が一番栄養価が高いんですよ。
旬の作物だけが持つ「本当のおいしさ」ってのがあるわけで。

てなわけで、見つけちゃいました。
旬の食材を安心して食べることができる、野菜の宅配便っての。

・生産者や農薬の使用状況がわかる。まさに「安心な」野菜たち
・レシピも充実!野菜の使い方から保存方法まで、とても便利!
・高層マンションでも玄関先までお届け。
・昼間留守でも留め置きするから安心。
・資材は次回お届け時に回収。
・家庭の生ゴミを回収して堆肥にリサイクルするエコキッチン倶楽部もあり。


らでぃしゅぼーや株式会社




ラベル:食生活 食材
posted by 百子 at 14:16| 食品 | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

雑穀米

雑穀は食物繊維の宝庫と言われています。

食物繊維には、腸に刺激を与えて働きを活発にしたり、腸の不要な物を洗い流す働きがあると言われています。

薬や食物繊維を添加した健康食品などがあふれていますが、毎日の食事から食物繊維をとることが大切です。

でも、毎日350gの野菜をとるのは難しいです。

だからこそ、白米に加えるだけで手軽に食物繊維やビタミン・ミネラルが補給できる雑穀米をお勧めします。

雑穀に多く含まれていると言われている食物繊維は、ダイエットの味方。
食物繊維がたくさん含まれている雑穀を食べると、噛む回数が自然と増え、食事もゆっくりと進められます。
だから、つい食べ過ぎてしまう前に、おなかに満腹感をしっかり与えてくれます。
更に、ダイエット中に特に不足しがちなビタミンやミネラルが、雑穀には多く含まれていると言われています。

食物繊維には、腸を整える意外にも、糖や脂肪の吸収を阻害したり、コレステロールを洗い流したりする働きもあります。
また、ビタミンやミネラルは代謝を助け、体の機能の維持や調節をします。

つまり、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に最も大切な栄養素がたぷり含まれているとも言えます。


低カロリーなのに栄養たっぷり 話題の雑穀米でダイエット









posted by 百子 at 22:38| 食品 | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

肥満にならにように

現代の日本人は、食事の欧米化と運動不足による内蔵脂肪の蓄積により、肥満の方は10人中2人いると言われています。

肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、内臓脂肪型肥満が原因であると言われ、肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすく なった状態を『メタボリック症候群』といいます。

一応の目安exclamation×2
○ウエスト周囲径が男性で85cm、女性で90cm以上は要注意
○トリグリセリド値150mg/dL以上、HDLコレステロール値40mg/dL未満)
○最高血圧130mmHg以上、最低血圧85mmHg以上
○空腹時血糖値110mg/dL
(この4項目が診断基準)
 

メタボリック症候群は、代謝症候群とも呼ばれ、内臓肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などが併発している状態です。採血検査などで血圧、中性脂肪などの数値が治療を受けなければならないレベルでなくても危険因子が重なっていることが問題なのです。

日頃から食生活の改善や適度な運動を行い突然死を招くメタボリック 症候群の予防対策をしましょう。

食べる物のポイント
1.総エネルギー摂取量(カロリー)を制限する
2.摂取コレステロール、飽和脂肪酸を制限する
3.減塩
4.食物繊維の摂取量を増やす

食べ方のポイント
1.早食いをやめる
2.ながら食いをやめる
3.夜食をやめる

運動のポイント
1.早歩きなどの有酸素運動を10分以上毎日行う。
2.ダンベル体操、筋肉トレーニングなどの無酸素運動を行う。


体にやさしいダイエットサポート粥





posted by 百子 at 13:29| 食品 | 更新情報をチェックする